支払いに失敗する場合

支払いの失敗とは

「支払いの失敗」(Payment Failure)とは、支払いが承認された後で支払い人の口座から受け取り人の口座に支払い額が入金されない問題を指します。一般に、支払い人のクレジットカードアカウントまたは銀行口座のキャンセル、クローズ、または期限切れによりこの問題が発生します。支払いの失敗が発生すると、失敗した支払いとともにその受信者が再度エンベロープの署名順に追加されます。エンベロープの処理を完了するには、その受信者が支払いを完了する必要があります。その受信者の署名、イニシャル、および記入事項など、支払い以外の情報はすべて保持されます。

 

[支払い品目]フィールドが設定されたエンベロープでの支払いの失敗

支払いの失敗が発生すると、対象の受信者に「支払い情報を再送信してください」という件名の通知メールが送信されます。このメール上のリンクを受信者がクリックすると、署名セッションが開始されます。前回のセッションで記入済みの情報は保持されています(再署名は不要です)。受信者は、[完了]をクリックした後で支払いを再送信できます。このときに、有効なクレジットカードや銀行口座の情報を入力します。

Please resubmit payment information
  

埋め込み署名者用の[支払い品目]フィールドが設定されたエンベロープでの支払いの失敗

DocuSignインテグレーション環境でほかのアプリケーション内で受信者が支払いを行う場合(「埋め込み署名者」または「組み込み型受信者」と呼ばれます)、支払いの失敗が発生すると差出人に「支払いキャプチャのエラー - {Envelope Subject}」という件名のメールが送信されます。
この場合、差出人は以下のいずれかの対応を行います。
  • エンベロープを無効化して再送信する。
  • 新しく受信者を追加して署名用のURLを生成し、そのリンクを受信者に提供する。このリンクは、非埋込署名者に送信される通知メールのものと同じです。受信者は、このリンクを使用して支払いを再送信します。
    • 署名用のURLを生成するには、https://developers.docusign.com/esign-rest-api/guides/features/embeddingの「Step 2: Generate the Recipient Signing URL」の手順に従い、新しい受信者のrecipientIdを指定します。
    • 支払いの失敗により追加された受信者には、creationReasonプロパティにpayment_charge_failureが設定されます。

 

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