トレースルート(tracertコマンド)を使用したネットワークのトラブルシューティング(Windows)

ネットワーク/ISP関連の遅延やページローロの問題をTrace Routeを使用して解決するには

 

**以下の情報は、IT担当者などの技術担当者を対象に提供されています。ネットワーク関連の問題によりDocuSignサービスの機能とパフォーマンスが影響を受ける場合は、以下の情報を参照してください。

 

1. 問題が発生したネットワーク上のWindowsコンピューターで、コマンドプロンプトを開きます。

2. 以下のコマンドを入力して、DocuSignアカウントのベースURLエンドポイントへのトレースルートを実行します。

tracert {{site}}.docusign.net 

ここで、{{site}}はDocuSignアカウントのベースURLエンドポイントと同じです。ベースURLエンドポイントを確認するには、自分のアカウントにログインします。

URLの例:

  • appdemo.docusign.com
  • app.docusign.com

アカウントのサーバー/エンドポイントを確認する方法については、APIガイドを参照してください 。

3. 宛先への経路におけるホップ情報が表示されます(最大30ホップ)。DocuSignのネットワークに到達すると、最終的にはタイムアウトのメッセージが表示されます。

クライアントネットワークからDocuSignネットワークへの経路上で遅延や予期されないタイムアウトが発生していないかどうかを確認します。一般に、50ms〜75msの遅延は問題ありません。150msを超えるものは問題になる可能性があります。数値が大きいほど、応答時間が長くなり、問題が発生する可能性が高くなります。アスタリスク(*)は、パケット損失が発生したか、ネットワークからの応答がないことを示します。

4. 特定のノードからの応答に顕著な遅延が発生する場合、またはDocuSignネットワークに到達する前にタイムアウトが発生する場合は、ルーティング/ピアリングの問題について調べる必要があります。

IPアドレスをメモして、https://who.is/(DocuSignの提携サイトではありません)でそのIPアドレスの所有者に関する情報を確認できます。一般に、関連する通信プロバイダーでインターネットのルーティング/ピアリング上の問題が発生しており、接続を適切に引き渡していないとタイムアウトが発生します。

ヒント: 31以上ホップが必要な場合は、「-h #」フラグを指定します。ここで、「#」にホップ数を指定します。例:

tracert -h 100 app.docusign.com