DocuSign eSignatureの基本用語

DocuSignへようこそ

DocuSign eSignatureの管理者およびユーザーが知っておくべき基本的な用語について説明します。DocuSign管理者として初めてDocuSign eSignatureを使用する場合は、このトピックを参照してください。 

対象製品: DocuSign eSignature バージョンを確認するには

アカウント

システム上の論理コンテナーで、エンベロープの差出人ユーザーに割り当てられます。アカウントにより、設定の定義、ユーザーのリスト表示、エンベロープの保管が行われます。エンベロープを署名者に送信したり署名済みの文書を表示したりするには、アカウントへのログインが必要です。エンベロープに署名するだけの場合、アカウントにログインする必要はありません。

アカウント管理者

アカウント管理者はエンベロープの差出人にとっての技術サポート窓口であり、DocuSignアカウントの設定や管理を担当します。たとえば、ポリシー(パスワードポリシーや文書の保持ポリシーなど)をセットアップしたり、アカウント内のユーザーメンバーシップを管理したりします。DocuSign eSignature管理者として初めてDocuSign eSignatureを使用する場合は、このトピックを参照してください。

文書

エンベロープに同封する電子ファイルで、エンベロープの受信者が署名/捺印したり必要事項を入力したりします。クライアントデバイス、クラウドストレージ、またはほかの文書ソースから文書ファイルをDocuSignシステムにアップロードでき、暗号化されて保管されます。DocuSignでは、.pdf、.docx、.rtf、.txt、.png、.xlsなどさまざまな形式の文書を使用でき、1つのエンベロープに複数の文書を追加することができます。

エンベロープ

エンベロープは文書を受信者に送信したりトランザクションを管理したりするためのコンテナーまたは「パッケージ」です。エンベロープには、送信(済み)、配信(済み)、完了、無効などのステータスがあり、通常文書、受信者、およびフィールドが含まれています。また、差出人の情報や文書のメタデータ、配信状況を示すタイムスタンプもエンベロープに含まれています。エンベロープでのすべての作業が完了すると、完了証明書が生成されます。この証明書には、そのトランザクションに関する詳細な監査履歴が記載されます。

受信者

エンベロープを受け取るユーザーで、差出人側での設定に応じて文書上のフィールドに署名したり必要事項を入力したりします。受信者は、DocuSignアカウントを持っていなくてもエンベロープを受信して文書に署名できます。DocuSignエンベロープの受信者には、7つのタイプがあります。

差出人

自分のDocuSignアカウントにログインしてエンベロープを作成、送信、および管理するユーザーです。エンベロープへの文書ファイルアップロード、受信者の追加、署名順の設定、および署名者へのフィールドの割り当てなどの操作を行います。

フィールド

DocuSignフィールド(「タグ」や「タブ」と呼ばれることもあります)は文書上に配置する領域やオプションを指し、エンベロープを受け取った署名者が自分に割り当てられているフィールドを使って署名/捺印したり必要事項を入力したりオプションを選択したりします。[署名]フィールドのほか、テキストボックス、ラジオボタン、チェックボックスなどがあります。フィールドには、署名、イニシャル、または印鑑を追加する場所を示すためのものと、日付、会社名、役職などのデータや情報を入力するためのものと、文書に編集可能な情報を表示するためのものがあります。

テンプレート

エンベロープの「ひな形」で、特定の文書、受信者(またはそのプレースホルダー)、フィールド、そのほかの条件ロジックなどを事前に設定しておくことができます。同じ文書を異なる受信者に定期的に送信する場合などは、テンプレートを作成しておくと便利です。単一署名者および文書を追加した単純なものから、複数の受信者、文書、フィールドなどを設定した複雑なものまで、目的に応じてさまざまなテンプレートを作成できます。複数のテンプレートから単一のエンベロープを作成することもできます。

詳しくは、このトピックを参照してください。

ワークフロー

エンベロープの作成ワークフローで、受信者追加、文書の追加、およびフィールドの追加など、一連のステップで構成されています。

ユースケース

DocuSignの使用により効率化される特定のシナリオまたは作業例を指します。秘密保持契約書などの単一文書のトランザクションや、入社手続きに必要なすべての文書を含んでいる複雑なユースケースなどがあります。

サンドボックス

サンドボックスアカウントは「デモアカウント」または「開発者アカウント」とも呼ばれ、無料でDocuSign APIをテストできます。また、自社開発のインテグレーションを実装させるためのインテグレーションキーは、サンドボックスアカウントで作成する必要があります。サンドボックスアカウントは、DocuSignデモ環境で使用します。このデモ環境は、送信するエンベロープに法律的な拘束力が発生せず、文書ページ上にデモ用途であることを示す刻印が追加されることを除き、実稼働環境と同じです。サンドボックスアカウントには有効期限がなく、エンタープライズレベルの機能が含まれています。このため、すべての動作確認を行ってから実稼働環境にインテグレーションを移行できます。

無料のサンドボックスアカウントへのサインアップは、こちらから行ってください。