「Send email on behalf of - SEOBO」機能の終了

「Send email on behalf of - SEOBO」機能のサポート終了について

「Send email on behalf of - SEOBO」機能とは

デフォルトでは、受信者への通知メールは、適切なDocuSignサーバーのメールアドレス(dse@docusign.netやdse-demo@docusign.netなど)から送信されます。これらの通知メールでは差出人のメールアドレスが返信先アドレスとして設定されますが、送信元はDocuSignでありエンベロープの差出人ではありません。

「Send email on behalf of - SEOBO」機能では、通知メールが差出人アドレスから送信されます。このため、差出人のメールアドレスがjiro.sender@gmail.comの場合、DocuSignの通知メールはgmail.comドメインから代理送信され、メールのヘッダー部に「jiro.sender@gmail.com」が表示されます。

アカウントで SEOBO機能が有効になっているかどうかを確認するには

SEOBO機能が有効になっているかどうかを調べるには、任意のメールアドレスにエンベロープの通知メールを送信し、その送信元アドレスを確認します。送信元アドレスがエンベロープの差出人のものである場合、SEOBO機能が有効になっていることを示します。

SEOBO機能のサポートが終了する理由

SEOBO機能ではメールの送信元アドレスが偽装されるため、差出人がメールサーバーで偽装を許可していない場合に、DocuSign eSignature製品で使用されるメールサーバーのIPアドレスが不正なものとして認識されるという問題があります。これにより、DocuSign eSignatureからの正規の通知メールが正しく送信されなくなり、DocuSign eSignatureの機能や信頼性に著しい悪影響が生じる可能性があります。

DocuSignからの通知メールの信頼性が損なわれると、サポート体制を強化してもカバーできず、基本的なサービスのアベイラビリティやDocuSignのブランドとしての評判が低下する恐れがあります。

SEOBO機能のサポート停止はすでに決定しているため、新しいユーザーがこの機能を有効にすることはできません。DocuSignでは、SEOBO機能を使用しないことを強くお勧めしています。この機能を使用すると、通知メールの送信に失敗するようになります。

SEOBO機能を無効にした場合の影響

通知メールの送信元として差出人のアドレスが使用されなくなり、デフォルトの動作に戻ります。この場合、メールのヘッダー情報には、DocuSignサーバーのメールアドレス(dse@docusign.net、dse-demo@docusign.netなど)が表示されます。差出人のメールアドレスは、返信先アドレスとして設定されます。また、DocuSignからの通知メールが迷惑メールとして振り分けられる可能性が低くなり、DocuSignからのメールの信頼性も保護されます。

いつSEOBO機能が無効になりますか

2021年4月以降、この機能が有効なアカウントの管理者宛てにメールが送信されます。 このメールには、SEOBO機能の無効化についての説明が記載されています。また、この機能が動作しなくなる日付の情報も記載されます。この変更について不明な点がある場合は、アカウント管理チームに問い合わせてください。

メールドメインをカスタマイズするための代替機能は提供されますか

「カスタムメールドメイン(Custom Email Domain)」という新しい機能では、通知メールの送信元アドレスをアカウントレベルで設定できるようになります。これにより、すべての送信メールの送信元として特定のアドレスが設定されるようになります(下図参照)。この機能のセットアップについては、DocuSignアカウント管理チームに問い合わせてください。