DocuSign for NetSuite(バージョン2020.03およびそれ以前)のサポート終了について

DocuSign for NetSuiteバージョン2020.03およびそれ以前に対するサポートは終了しています。

サポート終了日は、2020年12月15日です。このため、DocuSign for NetSuiteバージョン2020.09以降のみがサポートの対象になります。

2020年12月15日以降にサポートされれているDocuSign eSignature for NetSuiteについて、以下の情報を確認してください。

DocuSign for NetSuite 2020.09

DocuSign eSignature for NetSuiteがアップデートされ、SuiteScript API 2.0が使用されるようになりました。従来のバージョンでは、SuiteScript API 1.0が使用されていました。このアップグレードでは、スクリプトの変更を適用するために、従来のバージョンを完全にアンインストールしてからの再インストールが必要です。アップグレードが完了したら、DocuSignアカウントを再設定して、すべてのカスタムボタンスクリプトを作成し直す必要があります。

最新バージョンでは、「カスタムボタンフォーム」を使って簡単にカスタムボタンを作成できます。カスタムボタンを作成すると、エンベロープの作成、テンプレートの使用、添付ファイルのロード、メールの件名とメッセージのカスタマイズ、有効期限のカスタマイズなど、スクリプトを記述することなくさまざまなアクションを実行できるようになります。従来のバージョンでは、スクリプトを記述する必要がありました。

差し込みフィールドに対する新しい機能により、NetSuiteのフィールドデータがDocuSignテンプレート上のフィールドに自動的に入力されるように設定できるようになりました。これを行うには、カスタムボタンを作成するときに差し込みフィールドのマッピングを設定します。たとえば、担当者の名前、住所、および電話番号がNetSuiteからテンプレートに自動的に取り込まれるように設定して、ワンクリックでエンベロープを送信できます。

DocuSign eSignature for NetSuiteにおける主な変更点は以下のとおりです。

  1. 「カスタムボタンフォーム」を使ってスクリプトを記述することなくカスタムボタンを作成できます。
  2. 差し込みフィールドを使用して、エンベロープの送信時にNetSuiteフィールドのデータがDocuSignフィールドに自動的に入力されるように設定できます。
  3. 設定画面でNetSuite Suiteletコントロールが使用されます。従来の画面では、HTMLテンプレートが使用されていました。機能上の相違はありません。
  4. ユーザーモデルがアップデートされ、DocuSign管理画面を使ってDocuSignアカウントの管理を行うようになりました。このバンドルにはDocuSignアカウントを管理する機能は含まれていません。
  5. NetSuite管理者のNetSuiteセンターに[DocuSign]タブが表示されます。
  6. キャッシュ機能が改善され、パフォーマンスが向上しました。
  7. NetSuiteファイルキャビネットのエンベロープを取得および保存するためのConnectorがより効率的に動作するようになりました。

今後のアップデートについては、『DocuSign eSignature for NetSuite Quick Start Guide』巻末のリリースノートを参照してください。

DocuSign eSignature for NetSuite Quick Start Guide