DocuSign CLM - DocuSign eSignatureへの接続

DocuSign CLMを使用して、契約文書を署名者に送信して簡単に電子署名を依頼できます。
まず、CLMのバージョンを確認します。
  • https://account.docusign.comからログインした場合は、DocuSign CLM(CLM.DS)が動作しています。DocuSign CLMにはDocuSign eSignatureアカウントへのリンクが組み込まれているため、そのまま契約文書の送信を開始できます。
  • https://login.springcm.comからログインした場合は、SpringCM(CLM.CM)が動作しています。この場合、CLM.CMアカウントをDocuSign eSignatureに接続する必要があります。

DocuSign eSignatureへの接続を確立するときの考慮事項

CLM.CMとDocuSign eSignatureのアカウントを接続する場合、いくつかの重要な考慮事項があります。
  • eSignatureアカウントプランがBusiness Proエディション以上である必要があります。
  • eSignatureアカウントで自由形式の署名または文書カスタムフィールド*がサポートされている必要があります(*詳しくは、下記「21 CFR Part 11対応アカウントへの接続」を参照してください)。
  • CLM.CMのスーパー管理者の権限でDocuSign CLMの電子署名設定にアクセスする必要があります。
  • CLM.CMで統合を有効にするには、DocuSign eSignatureのDS Admin権限が必要です。
    注: アカウントでシングルサインオンが必要な場合は、この要件を回避するためにユーザーのログインポリシーを変更する必要があります。詳しくは、「ユーザーログインポリシーの設定」を参照してください。

DocuSign eSignatureへの接続の確立

  1. スーパー管理者の資格情報でCLM.CMにログインします。
  2. ナビゲーションヘッダーの[Admin]リンクをクリックします。
  3. [Integrations]セクションの[Electronic Signature]リンクをクリックします。[Electronic Signature Preferences]画面が開きます。
  4. [ Electronic Signature Type]ボックスで[I am a DocuSign Customer]を選択します。

     

    I am a DocuSign customer
  5. [Continue]をクリックします。
  6. [Preferences & Security]の[Endpoint]ドロップダウンメニューから適切なeSignature環境(Prod、Demoなど)を選択します。
  7. [Designated Sender]ボックスにeSignature管理者のメールアドレスを入力します。注: このメールアドレスは、CLM.CMのスーパー管理者ユーザーのものである必要があります。
  8. [Designated Sender Password]ボックスに、eSignatureアカウントのパスワードを入力します。
  9. 必要に応じて、統合オプションのチェックボックスをオンにします。

     

    eSignatureOptions.png
  10. [Users allowed to take actions on signature transactions]で、いずれかのオプションを選択します。デフォルトでは、差出人とスーパー管理者のオプションが有効になっています。

     

    image
    注: [Any user with security privileges]を選択すると、差出人がエンベロープを共有したユーザーに限定されます。ユーザー間の共有を設定する手順については、「アカウントユーザー間でのエンベロープの共有」を参照してください。
  11. [保存]をクリックします。接続が正常に確立されたことを示す緑色のバナーが表示されます。

     

21 CFR Part 11対応アカウントへの接続

eSignatureアカウントで21 CFR Part 11モジュールが有効になっている場合は、文書カスタムフィールドを作成して、テストエンベロープを送信できるようにする必要があります。

文書カスタムフィールドを作成するには

  1. DocuSign eSignature管理画面で[文書カスタムフィールド]をクリックします。
  2. [フィールドの追加]をクリックします。
  3. カスタムフィールドの名前を入力します(「CLM.CMへの接続」など)。
  4. このフィールドに以下のプロパティを設定します。
    • [タイプ]で[ここに署名]を選択します。
    • [共有]チェックボックスをオンにして、すべてのユーザーとフィールドを共有します。
    • [自動配置テキスト]ボックスに「*SignerNumber{r}」と入力します。
  5. [保存]をクリックします。
カスタムフィールドを作成したら、通常の手順で21 CFR Part 11対応アカウントに接続します。